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*著者本について
  著者本につきましては荒木個人がご依頼をお受けし製作しております
  著者本の内容についてのお問い合わせ・ご要望は出版社へお願いいたします
  また、本に搭載されております、デザイン・型紙は商用利用は一切不可能となっております
  著者本で使用しました生地は全てをご紹介できるわけではありません。
  妥協をしないためにも、一番デザインに合うと思う生地を使用しております
  ご紹介可能なものにつきましてはkanonでも販売させていただきます


*kanonでは毎日ウィルスチェックをしております
  kanonから突然お客様に添付ファイルつきのメールをお送りすることは一切ございませんので
  万が一そのようなメールが届いた場合は速やかに削除をお願いいたします


ここではyukiによる洋裁についての色々をご紹介します。
洋裁は本当に人それぞれで、私の方法が正解かというとそうではありませんが
今までご質問頂きました色々をご紹介させて頂きます



*生地の裁断*
私の場合生地の裁断には刃先の丸いカッターを用いています
型紙を写す手間が嫌なので・・・
切り取ったパターンを生地に置き、動かないように錘を乗せ、カッターで切っていきます

*出来上がり線てちゃんと写してるの?*
私は写してません。。。ミシンには大抵目盛りがついていると思います
その目盛りに合わせて縫っていっています。
目盛りが無い場合はテープで目安を付けてしまうと便利です。

ですが、出来上がり線をきちんと書くべきものもあります
たとえば台衿・前たて・持ち出し・ピンタック・アイロンで折り目を先に付けておいた方がいいものは
出来上がり線を描いておいたほうがいいです。

*合い印って必要?*
合い印は重要です。必ず合わせてください
また合い印を付ける代わりに生地に少しだけ切り込みを入れる方法があります。

*ニットについて*
ニットは4本糸ロックミシンをお勧めします。
3本糸ロックのみでの縫い合わせは強度に問題があります、
ミシンで縫い合わせてから3本ロック始末をお勧めします。
また糸ですがかがり糸2本をウィーリー糸にて縫い合わせることをお勧めします
地縫い糸(2本の直線縫いの糸のうちの内側の糸)もウィーリーにすると安心です
ウィリー糸以外の糸ですが必ずニット用の伸びる糸を使用してください。

*巻きロックについて*
裾の始末などに用います。ロックミシンをお持ちなら大抵出来る機能だと思います。
ニットの場合はウィーリー糸を2本1本をニット糸の3本で巻きロックをしていきます
また薄手の生地(ローンなど)に巻きロックをする場合は巻きロック用糸とという
細く強度の強い糸が売っていますのでそちらを用います。

*衿や前たてはどうして裏から?*
初心者用テキストの縫い進め方では衿や前たて・持ち出しは身頃裏から付けていきます
本来、身頃表から縫いつけていったほうが仕上がりは綺麗なのですが
どうしても初心者の方にはミシン目を落とさずに、しかも平行に綺麗に縫い合わせるのは大変です。
万が一ミシン目が落ちてしまっても、ミシンメが曲がってしまっても良いように
(裏なら着てしまえば気になりませんので・・・)
裏から縫いつける方法をお勧めしています。

また写真で詳しく前たてのつけたかを解説してます。ご覧ください
*伸びない生地での前たて* *ニットでの前たて*

*用尺について*

用尺はおおよそを記載しております。柄物やチャックなどの柄合わせが必要な場合は
多めにご用意してください
また生地を無駄にしないためにケチケチ裁断をしての用尺となります
下記にスクエアースモック140の場合のケチケチ裁断の例です
下記の感じでケチケチ裁断していきます